素晴らしい、でも三重県議の話とは別:「ナプキン買うお金ない」 突然お金を借りに来た少女の一言が、全小中学校トイレへの生理用品常備につながった 広島2025年04月30日 11:02

「ナプキン買うお金ない」 突然お金を借りに来た少女の一言が、全小中学校トイレへの生理用品常備につながった 広島 これは生徒に寄り添った素晴らしい施策だ。小中の義務教育においては出来るだけ追従する学校や教育委員会が出てきて欲しいものだ。

一方で、 『生理用ナプキン置いてほしい』 27歳共産県議、市役所のトイレで困り訴えも… 「ファミマで買えるよ?」「なんで他力本願」批判の声 の話を記事では引用しているが、それは間違い。なぜなら府中市は2022年10月から実施しているのだ。

27歳の女性が非常時の為に生理用ナプキンを持ち歩かないというのは、外出にハンカチもティシュも持っていません、と言っているのと同じだ。 それも場所は市役所、女子小中学生が普段は使う場所では無いし、この市役所内で購入可能というから、女性であることをかさに着た、恥ずかしいアピールとしか思えない。女性差別と言うところまで拡大解釈して収拾がつかなくなるようにした。

県議だったら、三重県の県庁舎はどうなっていますか?と考えるべきだった。

これが県議でなくて、一般の女性や女学生だったら世間の同意を得られたと思う。