学歴詐称には違いない:“学歴詐称”疑惑の田久保市長が会見 除籍が確認されるも「私が自ら公開している経歴に関しては問題ないと説明してきたが、その点に関しては現時点においても変わりない」 公職選挙法には抵触しないとの見解示す2025年07月02日 13:55

“学歴詐称”疑惑の田久保市長が会見 除籍が確認されるも「私が自ら公開している経歴に関しては問題ないと説明してきたが、その点に関しては現時点においても変わりない」 公職選挙法には抵触しないとの見解示す

大学の「除籍」とは、単なる中退ではありません。学費の未納、在学期限を超える留年、あるいは不祥事など、大学側が在籍を認めない重大な理由があって初めて行われる処分です。当然、本人が知らなかったなどということはありえず、「思い違い」などという釈明は通用しません。

確かに、選挙公報などで「大学卒業」と明記していなかったとしたら、公職選挙法には形式的に抵触しないかもしれません。しかし、問題は法のグレーゾーンにとどまりません。除籍という重い処分を受けた人物が、その事実を伏せたまま市長に就任し、いまなおその座にとどまり続けているという現状こそ、自治体のモラルを問われる深刻な問題です。

経歴を偽っていなかったと主張する一方で、なぜ除籍の事実を選挙時に積極的に明示しなかったのでしょうか?それは、有権者に知られれば不利になると自覚していたからに他なりません。

市長としてふさわしい資質とは何でしょうか。政策手腕以前に、誠実さと説明責任が求められます。田久保市長は今こそ、市民に正面から向き合い、自ら進退を判断すべきです。

市民を軽視したままの続投は、自治の根幹を揺るがす事態です。早急に辞職し、改めて市民の信を問うべきです。

新幹線トラブルと現場の士気をこじつけるのには疑問を感じる:難題続きのJR東日本 期待の山形新幹線E8系は走行できず 鉄道事業の課題はどこにあるのか?2025年06月24日 11:13

難題続きのJR東日本 期待の山形新幹線E8系は走行できず 鉄道事業の課題はどこにあるのか? https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e5fcef06d6be8e705df6749d16c10e39b5772217

この記事は<JR東日本では、ここ数年鉄道運行上の難題が発生し続けている>点と<鉄道事業で働く人の士気を損ねてはいないかという視点は、あってもいいのではないだろうか。企業の方針が、現場の士気を下げ、それゆえに鉄道運行上の難題が発生しやすい状況を生み出している可能性を、検証する必要はある>と関連付けている。

新幹線では 2022年3月の脱線事故:これは東日本大震災によるもので不可抗力。 2024年1月には上野~大宮間で架線故障;原因は、架線を張る重りの部品が破断し、架線が垂れ下がったことによるもので、メンテナンスの問題。 3月にはE3系がオーバーラン:この車両には滑走を検知すると滑らないようにするためブレーキを緩める機能があり、この機能が働いたことで大幅なオーバーランに至ったとみられるという事で、これは車両制御システムの問題、ただし、頻発していない点に疑問が残る。 9月のE5系とE6系の車両分離:連結器解放スイッチの端子間ショートが原因か、と言われておりハードの問題。 11月にはパンタグラフ破損と架線損傷:これはメンテナンスの問題。 2025年にもE5系とE6系が車両分離した:前回の分離の原因判定が間違っていた。私は新幹線とミニ新幹線車両を連結した状態で全体のシステム評価をしていない点が問題だと考えている。 2023年には電化柱と車両が衝突:電柱のひび割れから雨水が浸入し、内部の鉄筋が腐食して破断したので、これもメンテナンスの問題。 同年には同じ線路内に上り・下りの両列車が進入するという事態も起こっている:これについてはネット検索しても発見できなかった。 ことし5月に新橋駅構内での架線断線があった:架線金具の交換作業時の不適切な工具使用による接続不良という事で、これもメンテナンスの問題。

ハードが原因と思われる事故については、鉄道事業で働く人の士気とは関係ないはず。 メンテナンスの問題については、設備の老朽化、問題個所の発見と対応の適切性及びメンテナンスする人の技量や与えられた時間に影響されるだろう。

どの案件も会社の方針が従業員の士気に影響している事を明確に示していると私は思わない。

但し、「現場が提案や異常報告をしにくい空気」など、組織文化に問題がある可能性やメンテナンス問題の根底に、経営方針(コストカットや外注化など)があるなら、それも「企業の方針が安全性に与える影響」として会社側が考える必要がある点は有ると考える。

鉄道事業者として、乗客を安全に運び、遅延や運休リスクを軽減して欲しいものだ。難題続きのJR東日本 期待の山形新幹線E8系は走行できず 鉄道事業の課題はどこにあるのか? https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e5fcef06d6be8e705df6749d16c10e39b5772217

この記事は<JR東日本では、ここ数年鉄道運行上の難題が発生し続けている>点と<鉄道事業で働く人の士気を損ねてはいないかという視点は、あってもいいのではないだろうか。企業の方針が、現場の士気を下げ、それゆえに鉄道運行上の難題が発生しやすい状況を生み出している可能性を、検証する必要はある>と関連付けている。

新幹線では 2022年3月の脱線事故:これは東日本大震災によるもので不可抗力。 2024年1月には上野~大宮間で架線故障;原因は、架線を張る重りの部品が破断し、架線が垂れ下がったことによるもので、メンテナンスの問題。 3月にはE3系がオーバーラン:この車両には滑走を検知すると滑らないようにするためブレーキを緩める機能があり、この機能が働いたことで大幅なオーバーランに至ったとみられるという事で、これは車両制御システムの問題、ただし、頻発していない点に疑問が残る。 9月のE5系とE6系の車両分離:連結器解放スイッチの端子間ショートが原因か、と言われておりハードの問題。 11月にはパンタグラフ破損と架線損傷:これはメンテナンスの問題。 2025年にもE5系とE6系が車両分離した:前回の分離の原因判定が間違っていた。私は新幹線とミニ新幹線車両を連結した状態で全体のシステム評価をしていない点が問題だと考えている。 2023年には電化柱と車両が衝突:電柱のひび割れから雨水が浸入し、内部の鉄筋が腐食して破断したので、これもメンテナンスの問題。 同年には同じ線路内に上り・下りの両列車が進入するという事態も起こっている:これについてはネット検索しても発見できなかった。 ことし5月に新橋駅構内での架線断線があった:架線金具の交換作業時の不適切な工具使用による接続不良という事で、これもメンテナンスの問題。

ハードが原因と思われる事故については、鉄道事業で働く人の士気とは関係ないはず。 メンテナンスの問題については、設備の老朽化、問題個所の発見と対応の適切性及びメンテナンスする人の技量や与えられた時間に影響されるだろう。

どの案件も会社の方針が従業員の士気に影響している事を明確に示していると私は思わない。

但し、「現場が提案や異常報告をしにくい空気」など、組織文化に問題がある可能性やメンテナンス問題の根底に、経営方針(コストカットや外注化など)があるなら、それも「企業の方針が安全性に与える影響」として会社側が考える必要がある点は有ると考える。

鉄道事業者として、乗客を安全に運び、遅延や運休リスクを軽減して欲しいものだ。

事実に反する期限な動画: 【世紀の大誤審】大谷翔平がMLB史上最悪な誤審に巻き込まれる、試合後、ソトの発言に大炎上!怒ったのはまさかの〇〇だった!?全米大炎上の騒動に!!【野球/MLB】2025年06月09日 14:04

【世紀の大誤審】大谷翔平がMLB史上最悪な誤審に巻き込まれる、試合後、ソトの発言に大炎上!怒ったのはまさかの〇〇だった!?全米大炎上の騒動に!!【野球/MLB】

YouTubeの動画です。情報の正確性に疑問が有った為に調べたところ、 ✅ 事実として確認できる範囲 2025年6月5日のメッツ戦での大谷翔平の打席において、Visconti氏が際どいストライク判定を行ったことは確認済み。

これはMLBの試合記録や、審判分析サイト(UmpScorecardsなど)でも確認できます。

ただし、明確に誤審と断定されたり、MLB公式や大手メディアで問題視された事実は一切確認されていません。

加えてこの動画のコメント欄に 「あの審判員は結局は野球賭博に関連していた。やっぱり。 しかも勝ち負けだけじゃ無くて、大谷がホームランを打てるか⁉️どうかの項目までり、あの審判員は友達と一緒にスポーツブックの口座まで持っていたらしい。 水原と同じギャンブル中毒‼️ VR判定を導入すべきだ‼️」と言うものが有り、

「Jansen Viscontiが野球賭博に関与していた」「友人とブックメーカー口座を持っていた」「ギャンブル中毒」など、現時点で一切報道も証拠もない内容を断定的に投稿している。

つまり恣意的捏造動画に、ウソの悪乗りコメント、 "こんな情報に踊らされないようにしましょう"

備蓄米の「古古米」「古古古米」は誰のためのもの?——言葉の曖昧さが生む政策議論の混乱:【速報】「古古古米はニワトリさんが一番食べている」立民・原口一博氏、備蓄米巡り国民・玉木代表を擁護2025年06月07日 18:19

【速報】「古古古米はニワトリさんが一番食べている」立民・原口一博氏、備蓄米巡り国民・玉木代表を擁護

最近、「備蓄米を国民に還元すべき」という主張に対し、「古古古米はニワトリが食べている」といった反論が飛び交い、議論がかみ合っていないように感じられる場面が増えました。この混乱の背景には、「備蓄米」という言葉自体の曖昧さがあります。それが政争になっている。

■ 「備蓄米」とは何か?――実は用途も品質もバラバラ 一般に「備蓄米」と言うと、政府が食料安全保障のために備えているお米のことを指します。しかし実際には、収穫からの経過年数により品質が大きく異なり、その用途も変わってきます。

● 米の分類(年数による一般的な呼び方) 呼び名 内容 新米 その年に収穫された米 古米 前年産 古古米 2年前の収穫 古古古米 3年以上前の収穫

このように、同じ「備蓄米」でも、新米〜古米は一般的に国民の食用として流通可能な品質ですが、古古米・古古古米になると、風味や品質が著しく落ち、人の食用としては不向きになります。

■ 混乱の本質:「備蓄米」という一括りの表現 問題は、これらすべてが「備蓄米」という一語で語られてしまうことです。

たとえば、

政治家が「備蓄米を放出して国民に還元すべき」と言えば、

それを聞いた人は「ニワトリに食べさせるような米まで人間に食べさせるのか?」と感じてしまうかもしれません。

しかし本来の意図は、「古米まで」の品質があるものを活用すべきという提案だった可能性が高いのです。

■ 提案:用途ごとに明確な呼び分けを このような混乱を避けるためには、「備蓄米」という言葉に用途別・品質別の分類を設けることが有効です。

● 用途別の呼び分け案 新しい分類名 内容(従来の呼び名) 主な用途 食用備蓄米 新米〜古米 国民向け放出用 用途外在庫米 古古米・古古古米 飼料・加工・廃棄 飼料転用米 飼料に転用された古古古米など 家畜の飼料

このように呼び分ければ、国民にも分かりやすく、政治的な議論も建設的に進むはずです。

■ 結論:「備蓄米」にラベルを貼り直そう 現代の日本において、米の品質や用途の違いを無視して一括りに扱うことは、国民の理解を妨げ、政策議論を混乱させます。

「食用として活用できる備蓄米」と 「すでに人の口には適さない用途外の在庫」

この2つを明確に分けた表現と議論が、今こそ必要です。

グーグルのアカウントを使わなくても良い様にしなければ不当:グーグル、公取委の排除措置命令に反論2025年04月15日 19:39

グーグル、公取委の排除措置命令に反論

<公取委が認定した違反行為に関して、グーグルは、端末メーカーに対し「Google Play」や「Chrome」などの人気アプリを無料でプリインストールできるオプションを提供していると説明>といっても、アンドロイドスマホを契約する際には「グーグルアカウント」の登録が当たり前にしてある。

これはアンドロイドスマホを使う=グーグルに情報を提供して、アンドロイド=ぐーるぐの機能を使う様にしているのだから、問題無いとは言えないはず。

iPhoneはそんな前提条件はない。